横浜夢座 第7回公演
『山本周五郎の妻』公演のご案内

■メールにてチケットのお申し込みが可能です■

空襲の激しさが増す終戦末期、きんは防空の中で、近所に住む小説家・山本周五郎から「これは貴女をモデルにした小説です」と短編を渡される。 それは、世界でたった一つしかない物語、「そんなものを産み出せる小説家ってなんて素敵!」と、きんは単純に感激したのだが、これが周五郎のプロポーズだった。

きんは周五郎の後妻になって横浜・本牧海岸の新居に住むが、さあそれからが大変、結婚したこともないきんがいきなり3人の子供の母親になる。 その上、周五郎は文壇でも有名な偏屈、頑固、家では亭主関白なくせに寂しがりやで扱いにくく、金銭感覚が全くないので金の苦労も人並みではない。
しかし、明るくて欲が無いきんの存在は、周五郎の作品に登場する女性像に大きく影響を与え、周五郎の戦後の小説はどんどん社会的評価が高くなっていく。 それは、きんにとっても喜ばしいことだったのだが、家庭の幸せに身を置いていては良いものを書けないと考えた周五郎は、三渓園近くの高台に仕事場を持って自宅を離れてしまい、 きんは孤独に耐えなくてはいけなくなる。やがて数多くの連載を持つようになった周五郎は、ほとんど自宅に帰ってこなくなる。
周五郎の名声が高まるほど、遠のく夫婦の距離。 重たい岡持ちを持ち、高台の長い階段を上って仕事場へ食事を運ぶ日々に、次第に疲れてきたきんは、「自分の人生は一体なんだろう」と考え始める。そしてそれは 「夫婦とは」という、大きくて深い普遍の問いかけでもあるのだということを悟るのだった。果して、きんは、昭和の文豪・山本周五郎の妻として、どう生きていこうと決心するのか……。
キャスト
五大路子、増沢望、長浜奈津子、加瀬慎一、松井工、加山到、
高橋和久、今橋由紀、福田麻恵、由愛典子、井田智美、他


脚本=小松志子/演出=遠藤吉博
公演期間
<横浜公演> 2008年2月14日(木)〜18日(月)

<東京公演> 2008年2月21日(木)・2月22日(金)
料金
前売り:5000円 学生(小・中・高):3000円

※全席指定/税込み ※当日券はプラス500円


オススメ!
チケットは直接高橋本人に連絡頂いてもお申し込み可能です。
お申し込みは一番下の『チケットのお申し込みについて』をご覧下さい。

■発売場所■
横浜夢座事務局 tel:045-661-0623
会場場所
<横浜公演> ランドマークホール(ランドマークプラザ5階)

<東京公演> 丸ビルホール(丸ビル7階)
公演スケジュール
横浜公演 14日(木) 15日(金) 16日(土) 17日(日) 18日(月)
14:00
19:00

東京公演 14日(木) 15日(金)
14:00
19:00
※開場は各開演時間の30分前



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お申し込み先 kaz.t@mbp.ocn.ne.jp (高橋和久)


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